地理が苦手でも楽しめる！『まんが47都道府県研究レポート』を読み始めた娘の感想

はじめに：地理を楽しく学ぶための第一歩

娘の地理学習に役立てたいと思い、先日購入した**「まんが47都道府県研究レポート」**。苦手な地理を少しでも楽しく学んでほしいという期待を込めて導入しましたが、いよいよ娘が読み始めました！

今回の記事では、読み始めた娘の感想や、親としての安心感、今後の活用方法についてお伝えしたいと思います。

娘は「絵柄があまり好みではない」と言いながら読み始めました。まんがのスタイルやキャラクターの雰囲気が、娘の好みに完全に合うわけではなかったようです。

しかし、読み進めていくうちに集中して読むようになり、気づけば夢中でページをめくっていました。絵柄以上に、内容そのものが娘を惹きつけたのだと思います。

娘の感想の中で特に印象的だったのは、「ダジャレが出てきて面白い」という一言です。まんがの中には、都道府県の特徴や名産品を覚えやすくするためのユーモアが散りばめられているようです。

こうした遊び心のある内容が、地理を苦手とする娘でも読み進められる要因になっているようで、親としても一安心しました。

これまで地理は「覚えることが多くて難しい」というイメージが強く、なかなか積極的に取り組めない科目でした。しかし、まんが形式で楽しく読めることで、地理に対するハードルが下がったのではないかと感じています。

普段の勉強の合間に少しずつ読んでいるため、進みは遅いものの、楽しんで取り組めている姿を見て、「買ってよかった！」と思っています。

まだ読み始めたばかりなので、実際にこのまんがが地理学習にどれほど貢献するのかは未知数です。娘が覚えた内容が、問題を解く際にどれくらい活かされるのかを試してみたいと思います。

今後は、まんがで学んだ内容を地理の問題でチェックしてみる予定です。その効果についても、またこのブログでレポートしたいと思います。

現在は、娘が普段の勉強の合間に気分転換として読んでいます。無理に勉強として取り組ませるのではなく、「楽しみながら覚える」ことを重視したいと思っています。

まんがを読むことで、自然と地理に興味を持ち、覚えやすくなることを期待しています。

まんがを一通り読み進めたら、地理の問題集やプリントを使って理解度を確認していこうと考えています。娘自身が「解けた！」という達成感を味わえるよう、簡単な問題から取り組ませる予定です。

今回は、「まんが47都道府県研究レポート」を読み始めた娘の感想と、親としての安心感や今後の期待についてお話ししました。

苦手意識を持たずに楽しんで読めることが、今後の地理学習にどのような影響を与えるのか、楽しみにしています。問題を解く中で、まんがで学んだ知識が活かされるようになれば、さらに自信を持って取り組めるのではないかと思います。

引き続き、まんがを活用した学習の進捗をブログでご報告していきますので、同じように地理学習で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです！