角川まんがシリーズで日本史の成績がアップ！隙間時間を活用した学習法

はじめに：まんがを取り入れた学習のその後

以前、娘の日本史学習に角川まんがシリーズ日本の歴史を取り入れた記事を書きました。あの時は、楽しみながら歴史を学べる方法として、まんがを活用し始めたばかりでしたが、今回はその後の成果についてお話ししたいと思います。

結論から言うと、まんがを取り入れたことで、日本史のテストの点数がアップしました！ 娘も学習が楽しくなり、より自信を持って勉強に取り組んでいる様子です。

忙しい受験勉強の中で、新たにまんがを読む時間を確保するのは難しいので、隙間時間を活用することにしました。具体的には、以下のような時間にまんがを読むようにしました。

こうした短時間の隙間を利用することで、集中して日本史の知識を吸収できるようになりました。特に、ポモドーロ法での「5分休憩」を使うことで、リラックスしながら学べて効率的です。

また、娘には2週おきのテスト範囲に合わせてまんがを読ませるようにしました。範囲を決めて読むことで、まんがで学んだ内容がテスト対策にも直結し、スムーズに記憶に定着するようです。

まんがを取り入れてから、実際に日本史のテストの点数が明らかにアップしました。教科書だけでは理解が難しかった歴史の流れや人物の関係が、まんがを通して自然に頭に入り、テストでの理解度が向上したようです。

まんがはストーリー仕立てで歴史を理解しやすいだけでなく、楽しく学ぶことで記憶の定着も良くなると感じています。娘も「まんがで学ぶと覚えやすい！」と話しており、親としても効果を実感しています。

ポモドーロ法（25分勉強＋5分休憩）を取り入れることで、勉強とまんがでの学習にメリハリがつき、集中力が持続するようになりました。5分の短い休憩でも、まんがなら集中して読めるので、リラックスしつつ学びも進みます。

テスト範囲に合わせてまんがの内容を指定することで、学習とテスト対策が連動し、より効果的に日本史の内容が定着します。まんがのシリーズを分けて読むことで、内容をしっかり理解しやすくなります。

今回の取り組みを通じて、まんがでの学習には次のようなメリットがあると実感しました。

このように、まんが学習が大きな効果を発揮しているので、今後もこのスタイルを継続していきたいと考えています。さらなる点数アップを目指し、引き続き日本史のまんがを活用して学習していく予定です。

「角川まんがシリーズ日本の歴史」を取り入れた学習法が、実際に日本史のテストの点数アップにつながり、娘も自信を持って勉強に取り組めるようになりました。隙間時間を使ってまんがで学ぶことで、楽しく知識を吸収し、自然と記憶に定着しています。

日本史の学習に悩むご家庭にも、ぜひまんが学習を試してみてほしいです。過去記事も参考にして、効果的な学習方法を取り入れてみてください！