地理をまんがで少しずつ復習!『まんが47都道府県研究レポート』を活用する理由

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はじめに:地理の忘れた内容を、楽しく少しずつ覚え直す

中学受験の勉強では、学習範囲がとても広く、一度学んだ内容でも忘れてしまうことがあります。娘の場合、以前塾で地理を学習しましたが、今は日本史を学んでいるため、地理の内容はすっかり記憶の彼方…。もともと覚えられていなかった部分も多く、復習が必要だと感じていました。

そこで今回、**「まんが47都道府県研究レポート」**を購入しました。このまんがを使って、無理なく少しずつ地理を覚えていくのが目的です。今回は、このまんがを購入した理由や今後の活用法についてお話しします。


「まんが47都道府県研究レポート」を購入した理由

地理の内容を少しずつ楽しく覚えたい

地理は、都道府県ごとの地形や名産品、歴史など覚えるべき内容がとても多い科目です。塾の授業では一通り学んだものの、もともとあまり記憶に残っていない部分が多く、復習の必要性を感じていました

とはいえ、教科書やノートを使った勉強では娘のモチベーションが上がらないことが目に見えていたので、もっと楽しく、自然に覚えられる教材を探していました。そこで見つけたのが、「まんが47都道府県研究レポート」です。


地域ごとに分かれた全6巻構成が魅力

「まんが47都道府県研究レポート」は、2023年2月に改訂2版として出版された教材で、全6巻に分かれています。それぞれ以下の内容が描かれています:

  1. 北海道・東北地方の巻(1道6県)
  2. 関東地方の巻(1都6県)
  3. 中部地方の巻(9県)
  4. 近畿地方の巻(2府5県)
  5. 中国・四国地方の巻(9県)
  6. 九州・沖縄地方の巻(8県)

各巻では、それぞれの都道府県について地理、歴史、産業などの幅広い情報をまんがでわかりやすく紹介しています。地域ごとにまとまっているので、無理なく少しずつ学習を進めることができそうです。


楽しみながら覚えられる「まんが」という形式

娘はこれまでに「KADOKAWAのまんが日本の歴史」を使って日本史を学び、楽しく学習できた経験があります。視覚的に覚えやすいまんがの形式は、地理でも効果を発揮するのではないかと考えています。

また、学習に対するハードルを下げるためにも、「まんが」という親しみやすい形式は娘に合っていると思いました。


今後の活用法:テスト対策ではなく、復習が目的

少しずつ内容を覚えるために取り組む

今回購入した「まんが47都道府県研究レポート」は、テスト範囲に合わせて読むのではなく、復習を目的として少しずつ読み進めるつもりです。

現在、塾では日本史を学んでいますが、地理はもうずいぶん前に学習した内容であり、忘れてしまっている部分も多くあります。これから塾で再び地理を学ぶときに備えて、今のうちに無理のないペースで復習を進めたいと考えています。


1日1ページなど、少しずつ進める

無理なく進められるように、娘の状況に合わせて1日1ページや1日1章など、小さな単位で進めるつもりです。まんがは視覚的に楽しく学べるので、少しずつ進めていく中で自然と知識が身につくことを期待しています。

また、まんがなら勉強というよりも「読む楽しさ」を感じながら進められるため、勉強へのハードルを下げるのにも役立つと感じています。


娘が興味を持つことが第一

娘には、まんがを通じて少しでも地理に興味を持ってもらえたら嬉しいです。「この県ではこんな名産品があるんだ!」といった新しい発見を楽しみながら進めてもらえるよう、親としてもフォローしていきたいと思います。


気になっているCD教材「七田式 社会科ソング 日本地理編」

地理を歌で覚える教材も視野に

地理学習をさらに強化する方法として、**「七田式 社会科ソング 日本地理編」**も気になっています。このCDは、都道府県の名前や特徴を歌で覚えることができる教材で、口コミでも「リズムに乗せて楽しく覚えられる」と評判が高いものです。

現在は「まんが47都道府県研究レポート」を中心に進めていますが、視覚的な学習に加えて、音楽で記憶をサポートする方法も今後検討していきたいと思っています。


まとめ:楽しく復習して、地理を少しずつ覚え直す!

今回は、「まんが47都道府県研究レポート」を購入した理由と、これからの活用方法についてお話ししました。テスト対策ではなく、過去に学んだ内容の復習として、無理のないペースで少しずつ読み進めることを目的としています。

地理は覚えることが多い科目ですが、まんがの力を借りることで、楽しく、効率よく学習を進められたらと期待しています。今後も娘の進捗や効果についてこのブログでご紹介していきますので、ぜひご覧ください!

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